オタカラ用。替え歌作成者さま方には全力で感謝と愛を捧げます。
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今宵は貴方のため
この薔薇手折り持とう 「貴方とは、光栄です」 それは世辞とか口説じゃないな? Ah ah ah ah ah 俺に恋をしろ お前の身なり 仕草もすべて 染めて見せよう What are you doing? 余所見すんなよ 心の音がぽつり 汚い擦れた声 所詮貴方は瑞雲の層 泥土の文字は読めないでしょう? 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼! 満たされぬ願い 体も心も全部強く 奥の奥まで あぁ ずっと熱く焦がれる 『本当は、貴方に一番に頷いて欲しかったのです』 『理解はし合えなくても、愛は交わせるだろうか?』 小さな島で横たわる 埃まみれのこの恋を 誠の恋と呼ばぬなら 今示してやる 示しましょう 愛の証を 『約束、いや契約すると言ったら?』 『貴方のその舌は信用できません』 Ah 俺がお前なら 髪切りも爪剥ぎも超えて 指切りしよう 嗚呼 私貴方なら 紙切れでなく私の真名 差し上げましょう 交わそう 交わして 変わらぬ愛を 指切った PR
とある言葉が胸に突き刺さり (”I need you”)
傷口から溶け出すものを“あい”と形容してみた 身にそぐわぬ決意と 重ねられた誠意は (意にたがわぬ壮挙と 重ねられた盟約) 掠れたペン先で私達を支えた (かすった指先が 俺の心捉えた) これで もう 最後か “あい”であると言うんですか (”愛してる”と言うつもりか) 縛り 誰も 触れないのに? (もはや 傍に 居れないのに?) これも天命でしょうか (これが天命だろうか) 消える 消える 巡る三世(さんぜ) (消える 消える 巡る) 終わり方など思い描けないで (終った事ずっと思い切れないで) 義務か意志か判らず進むことを何としようか (愛も欲も排せず惑う心何としようか) 身にそぐわぬ決意と 重ねられた“セイイ”は (意にそぐわぬ事態と 重ならない視線は) かつて貴方に添った私によく似ている (かつてお前が去ったあの日によく似ている) それでもいいから・・・。 『わ、別れの挨拶なんか聞きたくないんだからなっ』 『勘違いするなよ、俺のためだ』 『俺、お前と同盟を組めて良かったよ』 『――菊。』 こいしたって 言うんですか しがみついてもがく日々に? ころしたっていいんですよ “くに”の厭う わたし/あなた なんて! 愛したっていいじゃないか この手二度とほどかぬよう――。 これも天声じゃないか つなぐ つなぐ 巡る国是
世界で一番のツンデレ
心得ています 貴方は私の 嫁(二次元的な意味で) ツンデレで受け臭くて 元ヤン海賊兄バカで紳士って! 嫁にせずにはいられませんよ どれだけ萌え属性の塊なんですか 貴方は!もう・・・もう・・・! その1 いつも隙のない こーでぃねいと 貴方らしいです その2 新しいネクタイ お似合いですね その3 あなたの一言には 余計な言葉なんて いらないでしょう? その右手 空いてるのならば 手をつなぎましょうか 全部照れ隠しだって 分かっていますよ だから心配しないで 空気読むのは得意です 世界で一番じぇんとるまん 存じております 遅れてしまってすみません なんだか今日は冷え込みますね 帰ったら 熱いお茶お出ししましょう お茶菓子もね 皮肉も文句もお好きにどうぞ それが貴方の言葉 そうだ、今日の晩御飯 何にしましょう… はい、何です? ビーフシチューがいい? 承知しました 作ったら肉じゃがに なっちゃいましたけど 許して下さいね? 全部照れ隠しだって 分かっていますよ でもね、たまには優しい言葉も かけてほしいものです 世界で貴方だけのおひめさま 柄じゃないですが 満更悪い気もしない どれだけ愛されているかなんて 分かってます 知ってるつもりです 貴方の気持ち伝わってます、 十分ですよ 押し花にした薔薇の花 万年筆は引出しの中に 全部私の宝物 こればっかりは内緒です いつもくれるのは言葉じゃない だけど満足してます 当然ですだって貴方は 世界で私だけの王子さま ちゃんと見てますよ どこにも行かないで 不意に抱きしめられた 急にそんな、えっ? 「愛してる誰よりも」 そっぽ向いた顔は真っ赤 今なら死んでも良いです
世界で一番好きなんだ
分かってんのかよ? お前は俺の 嫁 その1 いつも服装に 気を使う 抜かりはないはずだ その2 別にわざわざ 選んだんじゃないぞ その3 お前の受け答えは 嫌われてないかって 不安になる この右手 お前がそう言うなら 繋いでやるよ 別に言いたくて 言ってるわけじゃないんだ だけど口が勝手に 動くんだから仕方ないだろ 世界で一番紳士 「お待たせしました」? 別にそんなに待ってない そうだな少し手がかじかんだ 帰ったら 熱いものが飲みたい お茶菓子もな 不満も文句も全くないのに 天邪鬼な俺の言葉 おいおい、何ぼーっとしてんだ 危なっかしいな あ、それなら ビーフシチューがいい 本当のところ 何でもいい『手料理』って それだけで美味いんだ 許すもなにも 別に言いたくて 言ってるわけじゃないんだ 本当は素直に言いたいんだ お前が好きだって! 世界でお前だけの王子さま お前が望むなら なってやらなくもない 無口で無表情なお前はさ 分かってるか?気づけよこの想い 俺の気持ち全然伝わらない、 どうすればいい? うちで育てた真っ赤な薔薇 こっそり揃いの万年筆も 心をこめたプレゼント 物ばっかりが増えてゆく 俺もたまには素直になるから 今は待っててほしいんだ 当然だろだってお前は 世界で俺だけのおひめさま 余所見はするなよ どこにも行かないで たまにはそっと傍で 抱きしめる 「愛してる誰よりも」 爆発しそうな心臓 俺の方が死んじまいそう
剥がれかけた礼服(ドレス)の 見詰め合う その視線
綻びに笑みを投げる 天頂の照明具(シャンデリア) その細い腕(かいな)は 揺るがない 振りをしても 何を求めるだろう 惑い悟られそう 上手いダンスが踊れないのは 焼け付く この心 隠して 近づくも 俺のせいだと嘯くつもり? 距離を 感じれば 震えるばかり 「染まるだけが私の悲願ではございません」と ありふれた舞踏会の 幾重の謀(はかりごと) 言い放つ燕尾服(タキシード) わずかな解(ほつ)れにも 抗えず悪魔と見紛う 細糸見落とさぬよう 見え透いた カードなど 見え透いた 手札だと お前は選びはしないと 貴方は油断してる よく解っているから よく知った 遊戯なら 俺は騙されない 私は負けはしない このゲームが続くとしたら 巻き付く 鎖から 逃れる 為ならば 時の魔術に呪いをかけてもいい 響く 秒針に 背を向けていい 止まる事無い濁流に立つべきは己のみだと 例えばまばゆいカドリール すべりこませて 言い聞かせこの夜もまぶしい黒に身を横たえる つないだ視線 薔薇の檻に身を潜ませる 良い年をした連中が、腹の中ではばかばかしさをかみしめながら、踊る。 いつわりの微笑も、いつわりの夜会も、ながつづきはしない。 隠せ。たぶらかせ。てきを、世界を。 世界中探しても、こんな恥知らずのワルツはあるまい。 だがそれでも俺たちは踊り続ける。 それでこそ、 染まる心目を逸らす ありふれた恋心に “これは恋ではない” 今 錠を落として 酔いの覚めない堕落した わずかな未練 理想から 捕まえる 除けば 捕まえる 止むことのない小夜時雨 止まない暮秋の 空は天幕を手放すのだろう 雨の中 糸を手繰って くず折れた世界なら 誰にも邪魔はさせない 落としたチャリネの幕 誰も邪魔させない |
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