オタカラ用。替え歌作成者さま方には全力で感謝と愛を捧げます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人が紡ぎあげたかけらたちを
城の中から眺め続けた 扉をあけることもできなかった それは幼い俺のプライド 隠れることにしました 傷つくのは嫌なんです やっと築いた一人きりの城は 本当は空虚で満ちていました ある日現れた貴方は 私が望んでる全てを持っていた 人が積み上げた砦を たやすくとび越さわって気づいた 「悲しいくらい冷たいな ずっと寂しかったんだろ?」 怯えて 離れて 嫌って 測って 焦って 乱れて 貶して 逃げ出した「憧れた」 人が紡ぎあげたかけらたちが 折り重なるのを羨んでいた 孤独に作り上げたこの城 扉とざした俺のプライド 隠しごとをしてたんだ 失うのが怖かった やっと手に入れた俺の友人 初めての愛に戸惑いました 同情なんかいりません 貴方にわかるものですか 「離して」 叫んで こぼして 暴れて それでも貴方は離さずつかんでた! 憎しみ、復讐に囚われて 一番大切を避け続けた 理想を掲げ続けるこの身が 陽だまりでとけるのを許さない 隠しごとをしてたんだ それは愛「罪」と知っていたんだ そして消えていった俺の友人 恐れた感情がこみあげてきた 隠しごとをしてたんだ 永久の絆望んでいた 与えられたのは永遠だけ 初めて自分のために泣きました 扉を開いて泣いて引きとめて 行かないでって すがればよかったの? 与えられた存在の重さが 自由に生きることを 許さない 枷をはめられたこの体 永久に終わることは 許されない 全て受け入れて歩き続けて 永久に涙を紡ぎ続けて いつかお前にまた会える日を 何千年先も待ち続ける PR ![]() ![]() |
ブログ内検索
|